「人々の命を守り、地域の役に立ちたい」
明治初期から受け継がれるこの想いが
医療法人芙蓉会の原点です。
1964年 医療法人芙蓉会設立。
そして、2024年 法人設立60周年を迎えます。
常に未来を見据え、前進し続ける。
私たち医療法人芙蓉会は、多くの方に支えられ2024年に法人設立60周年を迎えます。
これもひとえに地域のみなさま、各関係機関のみなさま、また法人各施設を日々支えてくださったOG・OBの諸先輩方、そして現職員一人ひとりのお陰です。
あらためて感謝申し上げます。
60年という歴史・文化を継承しつつも、私たちは常に未来を見据え、前進し続けてまいります。
医療法人芙蓉会
理事長 村上 拓也
モチーフは「芙蓉の花」
テーマは 「歴史・新しさ・未来へ」
線の重なりで歴史の積み重ねを
数字0の質感の変化で多様性と新しさを
そして、数字6の右上に伸びる線で
未来へ続く様子を表現しました。
わたしたちはここからまた、
新たな一歩を踏み出します。
芙蓉会のこれまでと、これから、
芙蓉会の歴史を遡ると、明治時代、津軽半島の小さな診療所に至ります。
これは、現理事長から数え4代前の初代村上愛吉が、現在の今別町に診療所
「三良堂」を開院し始まります。
「人々の命を守り、地域の役に立ちたい」
この想いを叶えるために開院したと伝わっています。
そこから、現在の芙蓉会に至るまでの歩みを、年表にまとめました。