芙蓉会病院

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段ボールで工作 新幹線はやぶさ

先日、新型コロナウイルス感染症の青森県の1日の感染者数が600人を超えました。

年度末で大事な行事が続く中、なかなか出かけられない状況が続いています。

子どもたちと家でできることを探し続けてもう3年。

今日は段ボール工作で新幹線を作ったので、簡単ですが作り方を紹介します。

 

段ボールは2つ。子どものオムツの箱を使いました。

プラレールを見本にしました。今回は「はやぶさ」です。

側面のラインの色は、E5系はりんごの色でピンク、H5系はラベンダーの色でむらさきなのだそうです。

画用紙、テープは100均で購入しました。

これのほかに黒の画用紙を忘れたのであと後で追加しています。

 

まず形を作ります。

1つはふたと底を外側に折り返して、もう1つで先頭車の”顔”の形を作っていきます。

ここから更に先端を新幹線っぽく細くしました。

形ができたら側面を余った段ボールでふさぎます。

多少見た目が荒くても後で画用紙を貼るので大丈夫。

 

形ができたら画用紙を貼っていきます。下の色から順に。

画用紙を貼ったら…『それっぽい!』

横の窓は黒の画用紙を貼りました。

そして梱包用テープを上から全面に貼っていきます。

 

       

 

見た目がそれっぽくなってテンションが上がったので、運転席の窓もちょっと頑張ってみます。

とりあえず形を作り、合わせながら先端にのるように調整します。

電気の部分だけは家にあったシールを使いました。

 

合体して完成。

       

 

続けて「こまち」も作りました。

勢いで2つ目にとりかかったら夜までかかってしまった。

 

ちょっと重いかなと思いましたが、子どもたちは気にせず遊んでくれています。

こんな状況でなければこういう遊びは後回しにしていたかもしれません。

コロナ禍も悪いことばかりではないです。

 

『あとドクターイエローとー』

『かがやきとー』

『アルファエックスとー』

『こまちとはやぶさなら連結させてみる?』

あー、いったん勘弁してください。

 

季節の変わり目、体調にお気をつけください。

 

 

第7病棟 今

2022.3.25

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