水木　一郎（みずき いちろう）消化器内科

消化器センターでは食道、胃、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの病気を中心に診療しています。

慢性疾患から内視鏡的手術適応患者さんまで幅広く診療しております。

地域基幹病院とも連携を深めており、早期診断早期加療を心がけ、当院で難しい難治性疾患においては早期紹介に努めて参りますので、安心して受診、ご相談にいらして下さい。

三戸　明夫（さんのへ　あきお）整形外科・脊椎外科

骨折、捻挫、関節痛などの整形外科治療も行っていますが、腰痛、肩こりを含め、手足のしびれや麻痺を伴うような脊椎（せぼね）の病気を専門としています。脊椎脊髄外科専門医、日本脊椎脊髄病学会外科指導医の資格と約4000例の脊椎執刀経験を生かし診療にあたっています。ただし、すべての疾患が手術対象となるわけではなく、保存療法も積極的に行っていますので診断、適応を大切に考えています。

整形外科　手術・検査件数

増田　光男（ますだ　みつお）糖尿病内科

糖尿病専門医として、多くの糖尿病患者さんと共に過ごしてきました。これまでの経験を活かし、糖尿病療養指導士の資格を持つスタッフと共に、糖尿病があっても健康で楽しい人生を過ごせるようお手伝いさせていただきます。
糖尿病、肥満、高脂血症などでお困りの方はご相談ください。
インスリン持続皮下注射療法（CSⅡ）、持続血糖モニタリング（CGM,FGM）にも取り組んでいます。

棟方　護（むなかた　まもる）一般内科　循環器内科　血管外科

循環器内科と血管外科を担当しています。息切れ、動悸などの胸部症状のある方、高血圧、心臓の手術後など循環器全般に対応いたします。また、血管外科では歩行時に下肢が痛くなる、足が冷たいなどの動脈疾患による症状のある方、下肢の血管の膨隆、下肢のだるさ・むくみ・かゆみ・黒ずみといった静脈瘤の症状のある患者さまなど幅広く診療いたします。お気軽にご相談ください。

村上　和男（むらかみ　かずお）一般内科　循環器内科

循環器内科を専門としていますが、一般内科・訪問診療も担当しています。丁寧な診療と説明を心がけ、地域の皆様が健康で暮らせるよう尽力させていただきます。何か気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。

髙橋　賢一（たかはし　けんいち）健康診断

２０２３年４月より着任いたしました。専ら健康診断・人間ドックの診察を担当させていただきます。健康面で不安に思っていることなどあれば遠慮なさらずに相談してください。出来るだけわかりやすく説明・アドバイスさせていただきます。

梶原　祐策（かじはら　ゆうさく）一般内科　消化器内科

消化器を軸に、総合的な内科診療を実践しています。また、「口から食べる」ことも重視しており、その可能性を最大限追求するために言語聴覚士と協力して摂食・嚥下機能評価を積極的に行っています。

科学的根拠（evidence）を大切にしつつ、最終的には患者さん及びご家族毎の「物語（narrative）」に基づいた医療の提供に努めています。

橋川　正利（はしかわ　まさとし）一般内科　訪問診療

2004年、弘前大学医学部を卒業。2013年3月まで形成外科医、2013年4月から内科医として在宅医療に従事しております。
外来通院から自宅や施設での診療、患者さんの最期まで切れ目ない関わりを心がけています。

田村　将司（たむら　まさし）一般内科　泌尿器科

泌尿器科疾患の症状の多くは他人に相談しにくいものですが患者様にとって気軽に悩みを相談できる診療を心掛けてまいります。

身近なおしっこの悩みから泌尿器悪性腫瘍の早期発見まで診ていきたいと思います。

坪　健司（つぼ　けんじ）整形外科

整形外科一般の診断と治療を行っていますが、2021年3月までは青森市民病院に勤務し肘・手の外科・足の外科・小児整形などを専門に診療していました。これからも専門性をいかした治療を行いたいと思います。
手や足にしびれや痛みのある方はご相談ください。

竹内　園子（たけうち　そのこ）皮膚科

皮膚に関しまして気になることがございましたら、どのような小さなことでもお気軽にご相談ください。
少しでも地域の皆様のお役に立てられたら、と思っております。

三木　康生　（みき　やすお）脳神経内科

脳神経内科は、脳卒中、神経変性疾患（パーキンソン病、アルツハイマー病、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症など）、神経感染症（髄膜炎、脳炎など）、脱随疾患（多発性硬化症など）、末梢神経障害（ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性神経炎など）、筋疾患（多発性筋炎や重症筋無力症など）、てんかん等、脳・脊髄・末梢神経・筋肉の神経疾患に対応した診療を行っています。手足の筋力低下やしびれ、めまい、頭痛、物忘れ、体のふるえなどでお困りの方はご相談ください。

橋本　直樹（はしもと　なおき）乳腺外科

乳癌は早期発見、早期治療が必要です。ほとんどの乳癌は、乳房のしこりとして発見されることが多いです。乳癌に限らず、乳腺疾患一般を扱っておりますので、乳房のしこりや、乳頭分泌などは当然のことながら、些細なことでも構いませんので、気になる場合はお気軽にご相談ください。女性に限らず、男性でも頻度は少ないながら同様の悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。また、最近では遺伝的なことも乳腺疾患にかかわってくることが分かっています。何か遺伝的なことについて悩まれている方も是非お越しください。